アップラインはダウンの模範
ネットワークビジネスとは雪山登山とおなじ。
頂上に到達したグループが大まかな道を教えてくれる。
障害物や危険な場所も教えてくれる。
しかし山にはつねに雪が降っていて、先のグループの道を消している。
吹雪で5~6人から先の人は見えない。
気を抜くと自分の立っている位置さえ分からなくなる。
隊長は先頭に立ってこの道を踏み固め、あとに続く人が歩きやすいようにしている。旗をふり目指すべき方向を指し示す。
先人たちの地図を頼りに道を切り開き、
足元を固め、目標を示し、ゴールに向かう。
こんな雪山登山隊の隊長が私の理想のアップです。
中には自分はソリに乗りメンバーに引っ張らせている人もいますよね。
指示だけ出して、スピードが落ちれば鞭を入れご褒美にエサを与えながら・・・そして自分が目指すゴールに向かっている。
このような人がネットワークビジネスの評判を落としているのではないでしょうか。
しかしネットワークビジネスはアップに引っ張ってもらうだけの小さいビジネスではないです。
自らがリーダーとなりグループを大きくすることによって自分のビジネスになります。
そしてリーダー達を育てることによって自分のグループに自ら進んでいける新たなグループが数多くできる。
この時にネットワークビジネスがビッグビジネスになり得ます。
最初は登山隊の1人として経験を積み、そしてリーダーとなって先陣に立つようになる。
あくまでも私見ですがネットワークビジネスとはこのようなものではないでしょうか。
私は私の道を歩きたい。
そして、グループのメンバーも自分の道を歩いてほしい。
そのためには自分で歩く力がないと!
アップラインからの地図を受け取り自分で歩く力を持っている。そして自らも書き加えた地図をダウンに渡すことができる人。
これが私の理想のアップ・アップラインです。
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