ネットワークビジネスでは、曖昧な部分は不安や迷いの原因になる。
ネットワークビジネスで曖昧な部分というのは不安や迷いを生じさせます。
ネットワークビジネスの代表的な活動にABCというものがあるので、これを例に曖昧さがどれほど成功の邪魔をしているか検証してみます。
ABCとは?
ネットワークビジネスの勧誘場面で、そこに登場する人達をABCに分けます。
A=説明する人(アドバイザー)
B=仲介する人(ブリッジ)
C=お客さま(カスタマー)
AとBがネットワークビジネス活動している人で、あらかじめ役割分担を決めてあります。
C=お客さま(カスタマー)にスムーズに話を聞いてもらえるような形に考えられています。
○○さんはなぜABCをせずに1人で話すの?
決めてあげるからここに連れておいでよ!
これはアップとのよくある会話です。
アップは、「前フォロー、ティーアップ、つなぎ方、後フォローのやり方」は教えてくれます。A=説明する人(アドバイザー)のやり方も教えてくれます。
しかし、ABCの前段階の・・・「ここにお連れする」やり方は教えてくれません。
曖昧なのです。
お連れする方法は、「どんな方法でもよいからここにお連れして」「あなたが連れてこられる方法で」というような具合です。
いちばん重要なところが、いちばん曖昧なのです。
もしここが曖昧ではなければ。やりかたが明確であれば・・・
断られても何回でもチャレンジできますよね。
代表的な曖昧な部分を例にあげましたが、他にもいろいろと曖昧な部分はあるのではないでしょうか?
曖昧な部分は不安や迷いを生じさせます。
計画も曖昧な部分があると実行することはできない。
曖昧な部分は不安や迷いを生じさせ、チャレンジすることができません。
これは計画でも同じことです。
曖昧な部分があると、予測を立てることができません。
成功する予測が立てられなければ行動しようと思えなくなるのです。
そうなると計画は計画のままで実行されなくなります。
実行するために計画から曖昧な部分をなくすのは大切なことです。
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