人脈は活用どころを変えることで活きる。
人脈は活用どころさえ間違わなければ尽きることはありません。
しかし・・・
ネットワークビジネスをやっていて、人脈をリストアップの対象として使えばいつかは尽きて・・・終了となります。
自分の人脈の中に参加する方がいなくなれば、ここからあなたのビジネスは広がらなくなり人脈以外の部分で勝負していくことになります。
人脈からの展開をあきらめ飛び込み営業(のようなもの)に突入します。
それならネットワークビジネスをしない方がいいのではないでしょうか。
相手のことはわからない。
相手もあなたのことをわかっていない。
そのような方になにをどうやって伝えるのでしょうか?
わたしが伝えられる立場なら間違いなく拒絶ですね。
あなたもそうではないですか?
あなたが嫌なことは当然ながら相手も嫌なのです。
それでは人脈をリストアップの対象として使わないならどこで人脈を使うのかといえば・・・活動に対して使いましょう。
例)
- 見込み客を紹介してもらう
- 安い宿などを紹介してもらう
- 無料でミーティングできる施設を紹介してもらう
- SNSのプロフェッショナルを紹介してもらう
- 確定申告や税金に詳しい方を紹介してもらう
まだまだありますが、このへんにしておきます。
これなら人脈を壊すことなく活用できます。
あなたのお願いは誰も傷つけません。
それどころか仲介した方(あなたの人脈)は感謝されることもあるでしょう。
あなたのお願いによって仕事が生まれる方もいるでしょうから。
すると今度はあなたが仲介を頼んだ方(あなたの人脈)から感謝されます。
と、これはすこし言いすぎかもしれませんが、
少なくとも相手に損失を与えることはないでしょう。
ネットワークビジネスに限らず、わたしたちは普段からこのように人脈を活用させてもらっているはずです。
普通でいいんです。
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