どうも 山本です。
やり方を間違えると結果が違います。
ネットワークビジネスなら「なおさら」ですね。
声のかけ方を間違えてしまっている例
ネットワークビジネスでの声のかけ方は恋愛と同じです。
自分で自分のアピールをしてもうまくいきません。
たとえばこんな感じ。(注:これは男性目線からの例です)
ぼくは優しいし、女性の気持ちわかるよ。
わがままも許すし、なによりもあなたのことを優先する。
ぼくと付き合うと幸せになれるよ。
だからぼくと付き合わない?
このような声のかけ方、どうですか?
優しい、女性の気持ちがわかる、わがままを許す、なんてことを自分でアピールされても・・・ですよね(苦笑)
これはアピールするものではなくて相手に想ってもらうことです。
この人は優しいし、女性の気持ちがわかってる。
わがままも許してくれるし、なによりも私のことを優先してくれる。
この人と付き合ったら幸せになれるんだろうな~。
この人と付き合いたい!
正解は、このように想ってもらえるような行動をすることです。
けど、女性全員が優しくて気持ちがわかってもらえてわがままを許してくれる人を好きなわけじゃありません。
あなたが好きだと思っている人の好みによります。
好みが分かれば、そのように想ってもらえるような行動をすればいい。
だから相手の好みを知るのが最初です。
相手の求めている行動をしてまず自分を好きになってもらうんです。
そして恋愛上手な人は相手の女性をたてるために「好きになりました。こんなぼくで良かったら付き合ってください」って自分から声をかけるんですね~。
相手の女性を上に立たせてあげるんです。
あなたの方から声をかけてきて告白されたからOKしたという状況を作ってあげるんです。
うまいですね~
これと同じ事をするのがネットワークビジネスの正しい声のかけ方です。
- パートナーになって欲しい人の手に入れたいものを知る
- それを手に入れる方法をいろいろ提供する
- その中の1つをやっているという事を魅力的に知らせる
- 反応を確認する
- 興味があるのが確認できたらコチラから詳しい話を聞いてくれるようお願いする
声かけはあくまでもABCへのつなぎです。
勧誘や詳しい内容を説明するのではなく、なぜあなたがそれをやっているのかを魅力的に知らせるとよいですね。
ネットワークビジネスって誰でもできるんだ。
いつでもできるし、なによりも仕事をやりながら副業できる。
これなら私の欲しいものを手に入れられるんだろうな~。
もっと詳しい話を聞きたい!
このような状態になってもなかなか自分からは言い出せないもんなので、コッチから声をかけます。
すると「しょうがないな~。そっちが聞いてというなら聞いてあげてもいいよ」という風に声かけが成功します。
けど・・・
相手の欲しいものがネットワークビジネスで手に入らなかったり、なにも望んでない場合はきびしいですね。
恋愛とおなじで、相手の好みが自分の性格とかけ離れているようなら付き合うのは難しいです。
向かうなら玉砕を覚悟しておきましょう。(笑)
ネットワークビジネスでの声のかけ方は、まず相手の好みを知ることです。
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